私が富士宮市に住み続ける理由

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私が富士宮市に住み続ける理由

私が富士宮市に住み続ける、その魅力を6つにまとめて語ります。

・富士山

”富士山のまち富士宮市”と言うように、富士山の麓に位置するわが町は富士山にいつも見守られています。
私の行動圏など知れていますが、どこに行っても富士山の姿が見え、まるでお釈迦様の手のひらを抜けられなかった孫悟空かと思うことがあります。言い換えれば、どこに居ても富士山は見守っていてくれる大いなる母のようで、それを強く感じるのは、人の営みを感じさせる町明かりの向こうでそれを見守るような富士山を見る月明かりの夜なんです。

・祭りと催し

わが町は祭りの町、春秋の浅間大社の祭礼の他にも様々な催しが行われます。

11月3日から5日にかけて行われる富士宮まつり(浅間大社秋季例祭)は、富士山に最も間近い山車祭りです。

5月5日に行われる浅間大社流鏑馬祭(神事流鏑馬)です。

8月第一日曜日の前日の土曜日に行われる、富士山御神火まつり川上りです。

他にも燈火を浅間大社境内いっぱいに並べる燈回廊、開山祭の手筒花火、宮踊り

・水と緑

富士山の伏流水が湧き流れる緑豊かな郷土です。

・過ごしやすい気候

気候温暖なこの町では雪が降ることが珍しく、こんな積雪はじつに20年ぶりというちょっとした事件です。また、隣接市の高校に通っていた頃にはしばしば強風に見舞われたものですが、我が富士宮市ではめったに強風は吹きません。

・風光明媚

浅間大社ふれあい広場から見た桜と富士山です。

白糸の滝は、富士山の伏流水が地層からしたたり落ちます。

・首都圏にも日帰りできる立地
東名高速道路、新東名高速道路、東海道新幹線、東海道線など、東京や東京ディズニーランドなどに日帰りできる、ほどほどの利便性は捨てがたいものです。

富士宮市は日本一標高差の大きい町ですので全域には当てはまりませんが、浅間大社周辺の市街地はとても住みよいところだと思います。だからここを離れることは決してありません。

平成26年2月21日のへんぽらいの祭り談義より転載

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